あたしの臭いと思う体臭ランキングを発表します。
第三位は「衣類の生乾き臭」です。
何と言うかどうにも大嫌いで何故ここまで臭うのか不思議に思うほどです。
部屋干し臭がしたら直ぐに再び晴れの日に衣類柔軟剤をたっぷりと入れて洗濯機を回します。
でも、梅雨に入るとよく雨が降ってあまり晴れた日に干すことができないので参ります。
最近は生乾きの匂いがしない洗濯洗剤なんかがいっぱい出ているのでそちらを吟味して使って行きたいと思います。
ワースト2位は、「わきが臭」。
これは昔からそうですがやっぱり腋臭臭を出す方自身は分かっていないのが大問題。
友人であればこれを伝えた方がいいのか悩みますね。
これは手の打ちようがないので近くに寄らない事が1番の臭わない対策なのでしょうか。
一位は、汗の匂いです。
これはあたしのも気になりますが他人の人もホントに臭く感じます。
真夏などによくあるこの悪臭。
夏だと当然なんだけどやはり個人でできる防臭ケアはたくさんありますので頻繁にタオルで拭くだとか肌着を交換するなど実施してもらいたいです。
汗のニオイの上からコロンなどをつけてもより一層悪臭になるだけと知って欲しいです。
汗の悩みと言ったら、わき汗をよくかく事です。
脇に汗をかくと、洋服に汗染みが出来てしまうので、暑い夏はシミになっていないか、たいてい気になります。
もちろん、アセを出にくくすることはしています。
最初は制汗スプレーを使い、ここのところはロールオンタイプの制汗剤で対処しているのです。
スプレーを使用していた時と比較すると、汗の出方がマシになったとは思うのですけど、油断すると、発汗していることが分かるので、完全に悩みを解決する事は簡単ではないと思いました。
汗の悩み事は、夏ばかりとは限りません。
寒い季節になると、汗をかく機会は減りますが、ワキだけは、寒い時期でも汗が出ていると感じることが良くあるのです。
暑いから汗をかくのなら分かるけど、寒いと感じている状態で脇汗がにじむので、面白いなと思います。
寒い時期はいつも重ね着しているので、夏みたいに汗ジミが見てわかる機会は少ないですが、それでも汗が出ると心配になるので、年間を通して汗の事で悩んでしまうのです。
女だったら誰でもメイク崩れを心配しますが、あたしは、みんなが持ちそうにない悩みがあります。
わたしは、ちょっとでも、気温が上昇すると、鼻の部分から汗が出るのです。
今現在まで同じような悩みを持っている人は居ません。
「あたしだって一緒だよ」っていう人もいるのですが、あたしからすれば、うらやましいほど微々たる量なのです。
夏の時期は気付いたら、鼻の頭から鼻筋にかけて、汗が水滴になって出てくるのです。
メイクは鼻の辺から落ちていって、凄い時はメガネが落ちる事もあり、初対面の方からはビックリされる。
毛穴が汚かったり代謝がよすぎるのかなんて思ったので、スキンケアやパックを使用して鼻周辺のケアをしていますが、全然効果は見られないのです。
年を重ねたせいで代謝が落ちてきたからなのか、ほんの少しだけ減ってきた気がするのが救いです。
だけど同じ体質を持っている叔母が七十才を過ぎても、鼻の辺りに汗をかいていたので、一生付き合わされることなのかって考えるとブルーになります。
この原因は遺伝だと思いますが、どうにかできないかなとカガミを見ながら頭を抱えています。
体臭という言葉を聞き、連想するところが色々とあるのではないでしょうか。
ワキとか足とか。
私の場合は頭皮のにおいが最も気になる場所です。
以前からそうなのですが、わたし自身の頭髪や頭皮のにおいをチェックするようにしていました。
いまだにピローについた臭いを、気にしています。
髪の毛のニオイは、シャンプーやリンスの臭いに消されてしまうので匂わないのですが、皮膚に関しては案外臭うものなんですよね。
においがいちばんきついのは、カラダが熱くなっている時です。
入浴中だとか、炎天下の中にいたとき、帽子をしていて熱気が頭にこもった時は、自分でもマズイなと思うほどです。
皮膚にはたくさんの毛穴がありますから、そこから発汗してにおいが出るのです。
髪の毛みたいにヘアケア商品の香りでニオイを隠せないので、不憫ですよね。
薬局などに行くと、スカルプケアができるシャンプーも売られています。
試しましたが、シャンプー後はサッパリして良い感じでした。
頭皮を清潔に保って、臭わない生活を送りたいと思います。